ビデオメッセージングとチャットアプリを開発するtribeが、チャットアプリの新サービスをローンチ。
このtribeアプリは、2015年8月のローンチ以来50万以上のユーザーを獲得し、ユーザー数を伸ばし続けています。
“Tribe Raises $3 Million To Bring Conversational Commerce To Video Chat” @kharijohnson in @VentureBeat #JoinTheTribehttps://t.co/BHQvJErK3h
— Tribe (@HeyTribe) 2016年10月13日
tribeはまた「拡張メッセージング」「マジックワード」なるものを追加したことを発表した。
個人的には、tribeをまだ使ってみはいないのですが、見た感じmusical.lyやPeriscopeみたいな感じなような気もしますが…
tribe2.0 はユーザーの会話を聴き、ある製品やセレブリティ、スケジュール上のイベント、ブランド、映画タイトルなどのキーワードを認識すると、自然言語プロセスが会話をテキストに変換し、スクリーン上にその単語が表示される。
その単語を一度か二度タップすれば、アマゾン上の購入ページやカレンダー上へのイベント追加、ウィキペディアのページ、友人が住んでいる場所にかかわらずUberを呼び出せるなど、アクションを起こすことができる。
tribeは、自然音声処理や音声認識のさらなる研究をし、マジックワードのメリットを増やしたいと考えているようです。
新バージョンのtribeにはパブリックとプライベートのグループ両方があり、音声をミュートしている際には、Googleの音声認識を使ってサブタイトルを表示することができる。