モバイル端末は今や欠かせない時代。
モバイル端末のバッテリー研究開発は進んでいるようですが、現状では未だに大容量のバッテリーの小型化には苦戦している模様。
そこで現在注目を集めているスタートアップがANKER(アンカー)です。
ANKER(アンカー)は2009年、アメリカ合衆国の元Google(グーグル)社員の数名で立ち上げられた企業。主にモバイル端末の充電器が現在では主力商品ですが、安価で大容量のバッテリーを充電できる充電器として人気を集めています。
ちなみに現時点では、Anker PowerCore 13,000(つまり13,000mAh➡スマートフォンで例えると約3回分のバッテリー容量)が約2,800円で購入できる。
販売開始以来、世界各国で、高い評価を受けています。
デメリットは、現在の技術では仕方のないことですが、ある程度スペースをとってしまうということと、少し重いという点です。
しかし、バッテリーがなくなってしまいますからね。
なんとなく個人的な憶測ですが、ある程度ノウハウのあるスタートアップですので、ANKER(アンカー)自身がモバイル端末市場を拡大しそうな気もします。
ANKER Quick Charge (Full Version)-(注:この動画は限定公開となっておりますので、コンテンツの変更や削除される場合がございます。)
ANKER PowerCore 26800-The World’s Fastest Rechargeable Portable Charger