金星,木星,土星,火星が宵空に集合

8月上旬に金星と木星、土星、火星が宵空に集合します。4つの惑星が同時に見えるのはかなり珍しい。

天体観測天体ショーの中でも非常に貴重かもしれません。

ご興味のある方は、ご覧ください。

国立天文台より一部引用。

西の地平線近くには金星が明るく輝いています。左に目を移すと、南西の空には、金星ほどではありませんが、木星がとても明るく目立って見えます。さらに左、南から南東の空には、他の3つの惑星よりは暗いものの、周辺の恒星に比べるとひときわ明るい土星を見つけることができます。南東の地平線近くには、最接近を過ぎたばかりの火星が、木星をしのぐ明るさで輝いています。
観察に適した時刻は、日の入り後30分から1時間30分くらいまでの間です。あまり早い時刻に観察すると、まだ空が暗くなっていないため、土星は見つけるのが難しいでしょう。反対にあまり遅い時刻に観察すると、金星の高度が低くて見づらかったり、沈んでしまっていたりします。日の入り30分後くらいからしばらく時間をかけて、暗くなっていく空を見ていると、4惑星がそろう瞬間をとらえることができるでしょう。
4つの惑星は少しずつ近づきながら、8月いっぱいくらいまでは同時に見ることができます。しかし、8月下旬から9月に入る頃になると徐々に金星の高度が低くなり、見るのが難しくなっていきます。

8月14日から23日まで、月がこの4つの惑星に次々と近づきます。14日、15日には金星に近づき、17日には木星のすぐ右上にまで移動します。さらに21日には土星から1.5度程度まで接近します。これは、月の中心と土星の間の距離が月の直径わずか3個分程度にまで近づくということです。23日になると月は火星の近くまで移動します。